ホームページの更新費用は、文字修正だけなら小さく済む一方、新規ページ・デザイン変更・WordPress修正などでは作業量が増えます。料金方式も、1回ごとのスポット、時間制、月額定額などさまざまです。
「何を直すか」だけでなく、作業時間・デザインの有無・システム影響・緊急度・他社制作サイトかで費用が変わります。
ホームページ更新費用は3方式で考える
| 方式 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| スポット | 更新ごとに見積もり | 年数回しか更新しない |
| 時間制 | 作業時間×単価 | 作業量が変動する |
| 月額定額 | 毎月一定時間・範囲を依頼 | 継続的に更新がある |
公開されている料金例
以下は2026年8月時点で各社が公開している料金例です。市場全体の統一相場ではなく、料金構造を理解するための具体例として見てください。
| 公開例 | 料金例 | 特徴 |
|---|---|---|
| DOE | 月10,000円〜50,000円の公開プラン | サイト規模・想定作業時間等でプラン分け |
| シロクロ | 月22,000円〜、上位プラン55,000円 | 更新・修正・WordPress保守等を月額対応 |
| ユービー | 1時間8,000円、月4時間からの公開例 | 時間制で更新・改善作業を組み合わせる |
| ピーシー・ブレイン | 写真差し替え1,500円/枚〜の公開例 | 必要時だけのスポット更新 |
同じ「月2万円」でも、作業時間、修正範囲、WordPress対応、解析、サーバー管理など含まれる内容が違います。価格だけで比較しないでください。
作業別に費用差が出る理由
テキスト修正
既存ページの文章を数行変えるだけなら比較的小さな作業です。ただし、複数ページへの反映、レイアウト調整、法的表記の更新などが伴うと工数が増えます。
画像差し替え
完成済み画像をそのまま交換する作業と、トリミング・色調整・文字入れ・複数サイズ書き出しまで含む作業では費用が違います。
バナー・デザイン修正
新しいバナーやセクションを作る場合、単純更新ではなくデザイン作業が発生します。元データがあるか、ブランドルールがあるかでも変わります。
ページ追加
既存テンプレートへ文章を流し込むだけか、新しい構成・デザインから作るかで工数が大きく変わります。
WordPress・CMS
投稿更新だけなら管理画面で対応できますが、テーマ・プラグイン・テンプレート・PHP等へ触れる変更は技術作業になります。
更新費用と保守費用は違う

更新は主に文章・画像・ページなど「内容を変える作業」です。一方、保守はバックアップ、CMS更新、セキュリティ、不具合対応など「安全に保つ作業」を指すことが多くあります。
契約先によって用語の使い方が違うため、月額料金にどちらが含まれるか確認してください。詳しくはホームページの保守・運用費用をご覧ください。

スポット更新が向いているケース
- 更新が年に数回
- 料金・営業時間の変更が少ない
- 必要なときだけ費用を払いたい
- 自社で普段の更新はできる
ただし毎回見積もり・承認が必要なら、更新までの日数が長くなる場合があります。
月額更新代行が向いているケース
- 毎月お知らせ・商品・実績を更新する
- 社内にWeb担当者がいない
- 見積もりを毎回取る手間を減らしたい
- 文章・画像・軽微なデザイン修正を継続依頼する
- 保守も同じ窓口で任せたい
更新代行サービスの内容はホームページ更新代行とは?で詳しく整理しています。
他社が作ったホームページでも更新できる?
対応する会社はありますが、サイト構成・CMS・サーバー・契約条件によって可否が変わります。依頼前に次の情報を準備すると確認が早くなります。
- ホームページURL
- CMSの種類
- サーバー情報
- 管理画面の有無
- 修正したい箇所
- 元制作会社との契約状況
外部業者へアカウントを渡す場合は、必要最小限の権限にする、作業前にバックアップを取るなどの管理も重要です。
更新費用が高くなりやすいケース
- 修正内容が曖昧で調査が必要
- 古いシステム・独自CMSを使用
- レスポンシブ対応を含む大きなデザイン変更
- 複数ブラウザ・端末でのテストが必要
- 深夜・休日など緊急対応
- 他のページ・システムへの影響確認が必要
見積もり依頼時に伝える6項目
- 対象URL
- 修正前と修正後の内容
- 画像・文章素材の有無
- 希望納期
- CMS・サーバー情報
- 今後も継続更新する予定があるか
スクリーンショットに赤入れした指示や、ページURLと修正文をセットにすると見積もりが早くなりやすいです。
費用を抑える方法
- 修正内容をまとめて依頼する
- 文章・画像を完成状態で用意する
- 緊急対応を減らす
- 同じ種類の更新が多いならCMS化を検討する
- 毎月発生するならスポットと月額を比較する
まとめ
ホームページ更新費用は、スポット・時間制・月額のどれを選ぶかで支払い方が変わります。更新内容が少ないならスポット、継続作業があるなら月額の方が管理しやすい場合があります。
料金を見るときは、作業時間・対応範囲・保守の有無・他社制作対応・緊急対応までそろえて比較してください。
制作後の更新もまとめて任せたい方へ
FREEWEBでは制作だけでなく、公開後の文章・画像変更や保守・運用まで継続して支援します。更新頻度に合わせて、自社対応・スポット依頼・月額対応を比較してください。
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